ホーチミン2区で食べる中華風汁なし麺
ここ暫く毎晩一人オフィスで残業をしているのですが、帰りに超ローカルなベトナム料理点(屋台)で夕飯を食べるのが楽しみです。
7区のオフィスから1区の自宅に帰る途中、2区を通過するのですが、道路の両側はローカル料理店、カフェが多数あります。
片っ端から料理を食べる事にしました。
今晩は、漢字の看板が出ている“何かの麺料理屋”です。ベトナム語は全くわかりませんが、“卵麺”と“叉焼”と言う文字に惹かれました。
言葉が通じないので、他のお客さんが食べている料理で美味しそうな物を指さし“これこれ”って注文します。
そして、出てきたのが汁無し麺。
もしかしたら、つけ麺なのかな?と思い、女性の店員さんに尋ねましたが、麺は汁なしで食べてスープは別との事でした。
量は少なめですが、麺はコシがあり、小松菜、もやし、ネギがトッピングされており、自家製の叉焼がとても美味しいです。
大体、こちらの麺料理は味が濃いです。
さて、スープセットで幾らでしょうか?
実はこれで35000vnd。
日本円で175円。ローカル料理は本当に安いのです。。。。