・・・の様な果物。。。これは、グーグル的にアダルト記事になるのか?(女子閲覧禁止)
先日、ベトナム人の友達と昼ごはんを食べました。
と言っても、昼間っから、二人でご馳走を食べるわけではありません。
私はデフォルト貧乏ですし、彼も勤め人で小さな子どもがいるので、お互い贅沢は敵なのです!
二人で合計40,000VND(約200円)のご飯を食べた後は、カフェで馬鹿話をして盛り上がります。
でも、この馬鹿話が“馬鹿”になりません。
今日はその“馬鹿話”から、仕事の話しに結びつきました。
ちょっとした事から、仕事の“種”が生まれる瞬間は何度経験しても堪りませんね。
カフェのある通りなのですが、マーケットと言って良いのでしょうか?
レストランやカフェに混じって、果物を売っている屋台が多数出ています。
どの屋台も“あき竹城さん風”の豪快なオバちゃんが元気イッパイ売っています。
丸2年以上、ホーチミンに住んでいるので、最低限のベトナム語は話せなくてはいけないのですが、全然ダメなのです。
一人でオバちゃんと、金額交渉する事が出来ないので、ベトナム人の友人が一緒の時に買って貰うのです。
ベトナムには、日本で見たことの無い果物が沢山あります。
又、これって果物でなく、野菜でしょう〜と言う位、全然、甘くない果物もとても多いです。
マンゴーなんて、つい最近まで、野菜かと思って食べていました。
勿論、スイカや、良く熟れたパパイヤなど、本当に美味しいものもありますが、大抵はスティックにして、マヨネーズを付けて食べた方が良いのでは?と思う糖度です。
この野菜?にベトナムの人達は、海老塩などを付けて食べますね。
私が小さい頃は日本でもスイカと一緒に塩が出てきましたね。
錦糸町のじいちゃんなんて、盛大に塩を振りかけてスイカを食べていました。
こ
れは、昔の果物は今ほど、甘く無かったからですね。
少しでも、甘く感じる様に、食塩を掛けて食べました。
今は、塩が無くなって十二分に甘いですし、塩分取りすぎの高血圧の方が問題です。
さて、今日は私の好きな“これ”“この果物”です。
実は、ブログを書いている今でも、正式な名称を知らないのです。
▼“これ”を売っているあき竹城さんと記念写真
友達にも、果物を買いたいと伝えた所、
何を買うの?との事。
私:“玉袋”の様な果物!
友達:分かった。
これって、2つすごいですね。
1つは、ベトナム人なのに、“玉袋”なんて、マニアックな言葉で“ぴんっ!”と来たこと。
1つは、ベトナム人も“この果物”の事を“玉袋”に似ていると思っていたこと。
ベトナム人のあき竹城さんに“玉袋”と言っても分からないので、友達に買って貰います。
1kgで35,000VNDです。
束ねてある1つを買った所、55,000VND(約275円)でした。
安い!
部屋に帰ってきて、冷蔵庫で少々冷やし、早速頂く事にします。
それにしても、これって見事に“玉袋”です。
人間と同じ様に、果物も神様が作ったのでしたっけ?
だったに、理解出来ますね。
ブログで何回か書いていますが、私は身体に“毛”が生えていません。
※現在、お陰様で、すこしづつ生え始めました。
▼左側が一般的な玉袋、右側が今の私の玉袋。
アパートの一室で、一生懸命、玉袋の毛を剃っている。。
失礼!
果物のヒゲをハサミで切っている俺ってつくづく、馬鹿だなーと思うのでした。