レタントン酒場でご馳走になり、実習生送り出し機関のレクチャーを受けた一日
人間には向き不向きがはっきりとあります。
私の場合、金勘定や工程などの管理が大の苦手です。
無理をした所で人様に迷惑を掛けたり、残念な結果に終わるので最近は手を出さない様にしています。
ホーチミンで出会い、一番親しくして頂いている方にSAMURAIWi-Fi事業を立ち上げた長谷川社長がいます。
この方は私とは正反対で新規事業の計画を立てたり、収支計画を立てるプロフェッショナルです。
今まで、仕事に限らす、女性関係に関してもアドバイスを貰ったり、実はお金も貸して貰っています。
そんなベトナム生活には欠かせない方なのですが、私がハノイに行ってしまうので、暫く会うことが出来なくなってしまいます。
本来であれば、私がご馳走しなくてはいけないのですが、昨晩も「レタントン酒場」で美味しい和食を頂いてしまったのです。。。
▼レタントン酒場
なんちゃって日本料理店が多い中、「この店の料理」はキチンとしています。
実は、Auさんのレストランはこの店から近いのですが、レタントン酒場の価格帯など一つの目安にして良いと思います。
長谷川さんは完全な下戸、私が家飲み専門なので、ふたりとも烏龍茶でガンガン食べます。
料理が出できた途端に平らげます。
▼ネギ間
▼ホクホクのつくね
▼香ばしい厚揚げ
▼まんまるメンチ
▼手羽先
▼卵焼き
▼しいたけ
烏龍茶と料理で580000VND(約2900円)です。
どうもごちそうさまでした。
ついでにメニュー(全ページ)です。
我々ふたりとも、食べ終わった後の長居は苦手な方なので、場所を変えます。
レタントン界隈ですが、午後10時を過ぎると、珈琲だけ飲める店が閉まってしまいます。
琲好きの味方!セブンイレブンのコーヒーマシンです。
日本に住んでいる時は、毎日の様に飲んでいましたが、ベトナムに来て初めてです。
日本人街なので、使い方も日本語表記です。
郷に入っては・・・ではありませんが、二人で縁石に腰掛けて珈琲を飲みます。
※これぞベトナム流です。
縁石に腰掛けながら「実習生送り出し」に関する色々な事を教えて貰いました。
頭の悪い私として、日本での4月の法改正など、ニュースの裏側を解説して貰えるのは非常に有り難いのです。。。
日本の外国人労働者受け入れについて、完全武装する事が出来ました。
増々、ハノイでの生活が楽しみなのです。