8時間後に娘達がやってきます。ムフフで眠ることが出来ませんね。
「え〜〜〜っ!!」て返信をしてしまいました。
夕方になりガーさんからメッセージがあり、ティーちゃんのバレーボールの試合終了が遅いので、バスに間に合わないというのです。
54歳のオジサンは指折りこの日を待っていたのですよ。
前日になり、突然の延期はとても悲しいです。
まあ、子供が頑張っているクラブ活動ですよ。
私のワガママより、子供が優先だってことは一応分かります。
日本人の私が厳しすぎるのかもしれませんが、この国では、ギリギリの予定の変更は当たり前なのです。
これは、仕事も遊びもです。
コロッコロ変わるので、キャパの小さい私は本当に参ります。
その後、ガーさんは「ハノイの日本人が待っているので、早く帰ってきなさい!」とティーちゃんに言ってくれたのか?どうか?
午後7時半バスに乗るとメッセージが届きました。
「みなさん。ご面倒をおかけ致します」
年の差があるからと言って
ガイコクジンだからと言って
パートナー間で不平等があってはいけません。
お年寄りの面倒を見てあげているとか、経済的に助けている。。なんて気持ちでは良い関係が築けません。
私はそんな気持ちがこれポッチもありません。
給料袋だって、封を開けずに渡しているし金銭的な隠し事はありません。
好きな様にやってくれれば良いです。
さて、7時半に乗るとハノイには午前4時半位に到着します。
朝と言うには早すぎる。
さて、なんとも中途半端な時間です。
次女のヌちゃんは風邪気味らしいので、4時半に着いたら寝かせてあげましょうね。
いやいや、ガーさん、ティーちゃんも一緒に寝て貰いましょうね。
何か食べるにしても、この時間じゃ開いていません。
そうだ!何か温かい飲み物を用意して待っていましょう。
まず、今のうちに部屋の掃除をして、午前4時前には起きてシーツを交換しなくてはいけません。
ガーさんがバスの中から二人の写真を送ってくれました。
こんな可愛い写真をみると、眠れなくなってしまいます。
54年間で一番幸せな週末のスタートなのです!