一日に何回食べるか?何を食べるか?そして手癖の悪い私(もう時効だから許してね)
日本に住んでいる時は勿論、ベトナムに来てからも1日に3回食事をしていました。
朝は、通勤途中に10,000VND(約50円)のバインミーを買って、オフィスで食べます。
昼は、ベトナム人のスタッフがベトナム料理を用意してくれます。
頭を使うと、カロリーを消費すると言ったって、3時間前にバインミーを食べたばかりだし、お腹は減っていません。
でも、これも組織に所属する以上守らなくていけない、団体行動、仕事の一部です。
「何でも食べましょ、良く噛んで。。♪」と育てられた世代なので、出されたご飯は残しません。
そして、夕飯は手伝っていた唐揚げ屋で「唐揚げ×5個」を食べます。
この生活をしていると、お腹が空いて「ぐーっ」と鳴る事がありません。
一日中、何となくお腹の中に食べ物が入っている様な気がします。
一人暮らしをしている現在なのですが、一日に1〜2食です。
お金が無くて食べられない訳では無いのですよ。
朝起きると、まず、水を1杯。
部屋の掃除をした後に美味しい珈琲を淹れます。
この後、メールのチェックなどをしますが、その時点で小腹が空いていたら、フォーかフーティウを食べに出掛けます。
その後、ウロウロ、ヨロヨロと過ごし、午後3時頃に遅い昼食と言うべきか?早い夕飯と呼ぶべきか?COM TAMを食べに行きます。
これ以降は何も食べません。
良く、午後8時以降に胃袋に物を入れない方が良いと言いますが、私の場合は、午後4時以降は何も食べません。
これは、頑張ってそうしているとか、誰かに言われてやっている訳では無いのです。
生活のリズムの中で自然とそうなってきました。
ベッドに寝転がる時、胃袋の中は、ほぼ空っぽだと思うのですが、お腹が空いて眠れないなんて事はありません。
ブログに時々書いていますが、タモリさんや北野武さんも一日に1食だそうです。(夕飯のみ)
榎木孝明さんの様に、1ヶ月の断食をする人もいれば、超高齢で、亡くなるギリギリまでヘビースモーカーなんて人までいます。
こうなると、絶対的な正解なんて無いと思います。
その人によって、何が最善なのか?変わってきますね。
ただ、人間も動物同様、自然界の中で生きています。となると、毎日決まった時間に3度の食事をするのは?どうだろう?と感じます。
日本に住んでいた時に、「肉のハナマサ」と「まいばすけっと」でアルバイトをしていた事があります。
若い頃ではありませんよ。50歳前後の話しです。
定職にもつかず、好き勝手に生きてきたので、その日暮らしの様な生活でした。
こうなると、今とは違い、如何に安く食料を手にするか!と言う事が大問題です。
幸い?アルバイト先はスーパーマーケットなので、食料は売るほどあるのです!
時効と言う事でお許し頂くとして、お店の中の商品をよく食べていましたね〜。
刺身におにぎり、サンドイッチ、ヨーグルト、アボカド等・・・
毎日、アルバイトが終わるとお腹いっぱいになっていました。
私が働いていた期間だけ、「やけに万引きが多いな〜」と店長は思っていたはずですね。
売り物ばかりでは無いのですよ。
賞味期限が1分でも過ぎると、廃棄処分ですからね。
勿体無い。勿体無い。。。と家にアパートに持ち帰り盛大にお刺身パーティーをしていました。