さて・・・彼女の事、最終章?・・・
タイトルに彼女とか、マッサージと付くとアクセス数が増える私のブログです。
過去に、彼女の事第一弾から第四弾まで続いたのですが、今回はあえて最終章!とさせて頂きたい!
それは、もうダメだ〜!。。。
ベトナムで彼女見つけるのはもう諦めた〜で無く、この人ならずーっと付き合いたい、大切にしたい、嫌、どちらかと言うと、されたいかな?と、言う女性に知り合ったからである!口調がいつもと違い、幾分強気。
と言いつつも、彼女の事セカンドステージ!とか、別冊彼女の事。などの続きが始まる可能性がなくは無い。。。
何と言っても、ここはベトナム、相手は外国人である。
ちなみに、まだ、お付き合いしているわけでは無い。
ただ、昨日会ったのが3回目、そんなに悪い雰囲気では無い。と、思う。
VINCOMの地下でベトナム料理のビュッフェで食事、涼しくなった外を散歩しながら、気持ちの良さそうなカフェでコーヒーを飲み、また、暫くブラブラと散歩を楽しみました。
ベトナム人の英語なので、果たしてどれくらい、私が理解しているか、なんとも自信が無いのですが、彼女は相当のビジネスウーマンの様です。
先日、会った時に、、SPAかブティックを経営したいと話していたので、はい。はい。。。と聞いていました。
前の彼女はパン屋を開きたいと言っていましたが、ベトナムで採算の合う業種か疑問だし、彼女の収入では、実現するのに何十年かかるか分かりません。
もう少し、バラしてしまうと、BARに勤めてしている女性なのでそこそこの稼ぎはあるのですが、稼いだ分を寿司だの蟹だの食べ歩いているので、お金が貯まるわけありません。
今回も、同じつもりで話をして聞いていたのですが、昨日会ってビックリ‼
引越す予定で部屋を探している事も聞いていました。
何と3階建ての建物を一棟借りたとの事。
1、2階がブティックで3階に住むらしいです。
家賃はドーンと1000usd/1ヶ月。
写真も見せてもらいましたが、今も誰ががブティックを経営しており、半分居抜きの様な形で契約をしたようです。
居住スペースの3階は2部屋あるのですが、(多分。。)家具など何もありません。
どうするのか、尋ねたところ、テレビ、ベッド、冷蔵庫、キッチンセットなどは買うらしいです。建物正面の看板を付け替えるだけでも結構お金が掛かると思います。
ヘェ〜、お金持ち〜。。。
ブティック本当に始めるんだね。SPAは?って聞いたら、迷っているとの事です。
凄い!頼もしい!日本の弱いおじさんは強いベトナムのお姉さん付いていきたい。。。
その後、カフェで色々と話も聞いたのですが、生まれ故郷のハノイでは韓国人ボスの下でSPAのマネージャーをしたり、アパレルも中国から仕入れてベトナム国内で販売するなど、相当経験がある様です。
ちなみに2年前にボーイフレンドと別れハノイが嫌になりホーチミンに来たのが7ヶ月前との事です。間違っていたらごめんなさいね。
両親は今回の思い切ったビジネスの事を知っているのか?聞きましたが、心配するので話していないとの事でした。
病気になりながらも、娘を大学に行かせる為に、お母さんは一生懸命働いたそうです。
成功して幸せにしてあげたいと言っていました。
私と違い親孝行です。
さて、そんな彼女ですが、まだ、34歳です。
私とは18歳差。
日本では問題かもしれませんが、外国ならまあ、良いでしょう。
料理の話題になった時に新居にキッチンが出来たら自慢の料理を作ってくれると言っていました。
結婚前の娘さんの家、部屋に上がり込んで、料理なんてご馳走になって良いのでしょうか?
いーんです!
人生はたった一度なので、いーんです!
丁度、3月10日が私の誕生日なので、美味しい物を作って下さいと、リクエストしました。
アッ!マズイ!
19歳差になってしまう。。
その後、バイクで彼女の後ろに乗せてもらい、家まで送って貰いました。
思わず、キューティーハニーを思い出してしまいました。
分かる人には分かる。。。オープニングに興奮したものです。
女の子の後ろは良い匂いがします。
さて、この後はどうなるのでしょうかね?
暫くはブログのネタに困らなくて済みそうです。。。
バイクのシートの上でブログを書いていたら子猫と仲良くなってしまいました。
暑い国の動物は頭が小さめです。20分以上も私のひざの上で寝ていました。
時々、肩の上まで乗ってスキンヘッドに頭をスリスリするので、いろんな意味でご無沙汰しているおじさんは、思わずゾクゾクと鳥肌が立ってしまう。
膝の上に子猫を乗せている日本人が珍しいのか?そりゃこんなに懐いていれば、珍しい。
道行く色っぽいお姉さんがあらーって可愛い!!←ベトナム語と寄ってくる。
お陰で、超至近距離で、チャージもチップも払わずにお話することが出来ました。
赤ちゃんと動物は世界中どこに行っても強い!
よし!お前を客寄せパンダならぬ、お姉ちゃん寄せ子猫としてペットにしてやろう!