あ〜できちゃった。。。。
彼女の話題の次に「あ〜できちゃった。。。」何て書くと、そっちのネタかと思われてしまいますね。
残念でした。。。
自宅近くに出来たカウンターバーの話です。
ホーチミン1区の中心街に、レタントンと言う通りがあります。石を投げれば必ず日本人かマッサージ呼び込みのお姉さんに当たる様なエリアです。
一画に通称ヘムと呼ばれる、日本人が多く住む場所があります。
私もその中に住んでいるのですが、まあ〜、バー、カラオケ、マッサージ店の多い事。多い事。
私がここに住んで、1年半程経ちますが、その間でもどんどん増えています。
カフェやレストランだった店が閉店すると、必ず色っぽい?エロっぽい?店になってしまいます。
レタントン通りから、自宅に向かうには4種類程のルートがあるのですが、唯一、BARやカラオケの無い細い路地があり、徒歩の時は必ずその道を通るようにしていました。
バイクであれば、一気に走り抜けられるのですが、夜になると道一杯に色っぽいお姉さん達が溢れ、歩きだと、勧誘を無視して突破をするのが大変なのです。
マッサー、マッサーと、お姉さん方は皆、お仕事熱心なのです。
そんな、安全だった路地にも、とうとう、カウンターバーが出来てしまいました。
これで、安心して自宅までたどり着けるルートが無くなってしまいました。。。
そのカウンターバーの店名は、Hatachi。。。日立でなくハタチです。
ここで言うハタチとは、20歳の事かな?なんと言ってもカウンターバーですからね。
なかなか、男性の血が騒ぐ上手なネーミングです。
でも、私がオーナーだったら、18歳かな、若しくは、意表をついて中途半端な所で19歳とか。。
このエリアはベトナム人の家族や、小さな子供も住んでいるので、この風俗店の多さは、あまり教育上好ましい環境とは言えません。
歌舞伎町の真ん中に小学校がある様なものです。
若いお姉さん好きの日本人駐在員が一人で住んでいれば楽しいのでしょうが、例えば、日本から家族が遊びに来たりすると、お父さん!なんて言うところに住んでいるの!となりかねません。
水商売も仕事です。行きていくために頑張っている女性も多くいる事でしょう。
ただ、できる事ならば、庶民の生活の場とは離れた所に、まとまって頂きたい!
そうすれば、私も行きやすい!いやいや。。。
せっかくの色っぽいお姉さま方を面倒くさく思うと言うのは、歳を取ったと言う事なのでしょうかね。。。
若い頃は相当好き勝手やらせて貰ったので、そろそろ卒業なのかもしれません。