私からはどんな色のオーラが出ているのだろうか?
ホーチミンのオフィスでスタッフのフロア移動がありました。
1階から4階まで荷物を持って行ったりきたり。。。
ベトナム名物?の停電中に作業したので全身汗まみれです。
年寄りの見栄っ張りと言うか、若い女性スタッフが多いからなのか、必要以上に頑張ってしまいました。
膝が痛い。。。
荷物を持ち階段を上り下りしている途中、あれっ?とは感じていたのですが、両膝が段々と痛くなり、終いには一段と降りる度に顔をしかめる程に。。。
昔から、時々痛くなる事はありました。
六本木に住んでいる頃に、お手伝いしていた六本木の京料理店の閉店後、終電も出てしまい、地下鉄への入り口のシャッターが閉まった街をジョギングするのが楽しみでした。
気分転換に軽く走れば良いものの、歯止めが壊れ、やりすぎてしまうおバカです。
1回10キロ以上、週に3、4回走って、膝を痛めた事があります。
あまりの痛さに病院に行ったのですが、ジョギングの頻度を聞いた医者は、競技に出るんですか?と言っていました。。。
ベトナムでの移動手段は圧倒的にバイクが主流です。
ドアツードアをバイクで移動するために、1日に歩く距離はとても少ないと思います。
ホーチミンに住んで1年7ヶ月、私も完全に運動不足になってしまった様です。
膝の痛みが治ったら、歩く習慣をつけなくてはいけません。
何とも情けない状況です。
さて、先日撮影の為に訪れたフエのカフェで可愛らしい女子大生にあった事はブログでも書きました。
その後も彼女とはメッセンジャーで世間話をしています。
彼女のお父さんは8年前にお酒の飲み過ぎで他界しており、故郷にはお母さんが親戚と住んでいるらしいのですが、そのお母さんを私に紹介したいとの事です。
彼女から話しかけて来たとは言え、スキンヘッドの謎の外国人です。
彼女が働いている、カフェで数分話しただけの関係です。
そんな日本人に大好きなお母さんを紹介したいというのはどうなのでしょうか。。。
ベトナム人からみると、私からは金色のオーラでも出ているのでしょうか。。。
ちなみに、彼女のお母さんは49歳。私とは4歳差です。
彼女の故郷はフエから約200キロほど北の小さな町で、日本人は全くいないらしいです。
人々の多くは自給自足の生活を送っている様です。
彼女も私もお互い英語があまり得意で無いので、どこまで正しい情報を把握しているか、自信はありません。
偶然の出会いですが、全ての物事にはそれが起きる理由があると思っています。
来月、時間があれば、週末を利用して彼女の故郷に行ってみようかと思っています。
人生、色々な事がありますね。