世界一のベトナム美女にお年玉をあげる in ホーチミン
私の大好きな映画に「THE BUCKET LIST」があります。
余命宣告をされた、モーガン・フリーマンとジャック・ニコルソンが、この世に思い残すことが無いように、メモに書かれた事をひとつずつ実行していきます。
リストの中に「世界一の美女とキスをする」があります。
ジャック・ニコルソンは、女性好きのキャラクターなので、どこかの国で絶世の美女とキスをすると思いきや、映画もラストに近づいたあたりで「孫」とキスをする事になります。
私が好きなシーンで何回見ても、ウルウルしてしまいます。
※もし、見ていない方がいたら本当にお勧めの映画です。
さて、本日ですが、朝の授業が終わってから、めし屋に行きます。
時は午前10時30分!
このめし屋に行くには、この時間しかありません!
もう少し早く行くと、全ての惣菜が揃っていないし、10分遅れると、「店が混む前に食ってやろう」と言うベトナム人で溢れかえります。
「ジャストタイミング」
惣菜は全て揃い、お客さんは一組しかいません。
何時もの惣菜を選び、さて食べようか・・と思った時、背後に人の気配が。。。
そうです。この店で時々見かける、女の子です。
来年、千葉県に留学が決まっているお姉さんには先日、お年玉をあげたのですが、この「女の子」になかなか会うことが出来なかったのです。
いつでも渡すことが出来る様に、バッグの中にお年玉袋をいれてありました。
私の横を通り過ぎようとする、女の子に「*&$*#^@」と呼び止めます。
ベトナム語が話せれば良いのですが。。。
急いで、バックからお年玉袋をだし、女の子に差し出すと「????」と言う表情です。
「どうぞ」
と言うとはにかんだ表情で「ニコッ」と笑ってくれました。
この様子を見ていた、女の子のお兄さんが「*%&$*()@」。。。。
恐らく、「お礼を言いなさい」と話してくれたのでしょうね。
店の奥にシャワー?洗い場?があるのか?時々、店の中をビショビショのスッポンポンでフラフラと歩いている事があり、とても可愛いのです。
私だけかもしれませんが、この年になると、若いお姉ちゃんに段々と興味がなくなります。
1区の歓楽街に行っても、面倒くさいだけです。
その代りに小さい子供を見ると、なんとも幸せな気持ちになる事ができます。
全く濁りの無い目、ツヤツヤの肌に髪、何と言っても汚れない心を持っています。
オジサンは何一つ持っていません。
※特に髪の毛ね。
ハノイに行く前に渡す事が出来て良かったです。
それにしても、私好みの「おかず達」なのです。
本当に美味しいね〜
所で昨晩のガーさんとの会話で「子供を作ろうか」と言う話しになりました。
まだ、会って事も無い女性との会話とは思えませんが、もし、2月6日にガーさんと会って、もし、結婚の約束をする様な事になれば、本当にもう一度子育てをしたいと思っているのです。