パートナーに何を求めるか?私の場合ガーさんと言うより母ちゃんなのです。
毎回の登場にて失礼します。
「ガーさん」ネタです。
この歳で再婚する(予定)なんて思っていませんでした。それも外国人です。それも彼女は35歳です。おまけに二人の子持ちなのです。
我々の間に子供は作らない事にしたのですが、イキナリ13歳と5歳の女の子のお父さんになります。
度々登場する「ベトナムの彼女ネタ」なのですが、本当に驚くほど、全員!と言って良いくらいホーチミンにいる日本人にはベトナム人の彼女がいます。
私も来た当初は苦労と努力をしましたよ。
お金もたくさん使いました。
来たばかりの時は、こちらでの給料が安いことも忘れて若いベトナム人女性と寿司だの、イタリアンだのと毎週末食べ歩いていました。
周りのおっさん達が自分の歳の半分くらいの女の子と付き合っているのです。
よーし!オレも1歳でも若い彼女を作らなきゃ!という事で最初の彼女は19歳です。。。
これはこれで楽しかった。ダナン〜ホイアンに旅行にも行ったし、私の誕生日にはケーキを作ってくれたりもしました。
その後も、何人の女性とデートをしたでしょうか。
一人で行くより若い女性と行った方が映画も食事も楽しいです。でも、なんか?違うのです。
死ぬまで住むと決めたこの国で必要なパートナーは元嫁の様な、私の世話を焼いてくれる人なのです。
家事、洗濯をしてもらう事ではありません。
気遣ってくれる女性が理想なのです。
若い女性が気遣ってくれないと言う訳ではないのですよ。
気遣ってもらう代わりに私は一生彼女と子供たちの面倒をみます。
その点、ガーさんは理想的なのです。
身体だってデカイ?し、根性もあります。
年齢も35歳です。36だったかな?どちらにしてもまあ海外であれば許容範囲の年齢差です。
結婚したらガーさんでなく母ちゃんと呼ぼうと思っているのです。
『母ちゃーん!』
実は昨晩、お世話になったベトナム美人と水牛の鍋を食べて行きました。
アパートからレストランまでは彼女のCUBに乗せて貰いました。
牛肉とは比べ物になりませんが、これはこれで「ベトナムの正しい食事」です。
食事の最中に「先生は今好きな人がいますか?」と聞かれました。
これまでだったら、「えっ?もしかしたら。。。」なんて、勝手に良い方向に誤解をしてしまっていたのですが、
今、私にはガーさんがいるのです。
ベトナム美女だろうが、ミスベトナムであろうが関係ないのです!