6歳のヌちゃんの美しい命。森林浴ならぬ子供浴なのです。
昨年のテト、クワンビンに来た時はガーさんとも初対面でした。
ヌちゃんからすれば「この頭は」他の星から突然やって来た、宇宙人に見えたことでしょう。
ガーさんに「何でこの人は髪の毛が無いのか?」たびたび尋ねるそうです。
今回は違いますよ。
年末にハノイで何日か過ごしたし、一つのベッドで一緒に寝ましたからね。
ヌちゃんは、お母さんの真似をして私の事を『たま』と呼びます。
私がどこに行ってもくっ付いてきます。
お兄さんが、トイレを使っているので、ガーさんにどうしょう?と聞いたところ、適当に外でしてきて。。。との事。
その時もヌちゃんがピッタリと付いて来たので断念をしました。
クワンビンに早朝、到着したときも、抱きついて歓迎されました。
夜、長女のティーちゃんは他の部屋で寝ているので、今回は正しい『川』の字です。
ヌちゃん、ガーさん、私の順番です。
今朝、朝食準備の為にガーさんがベッドから居なくなると、ヌちゃんと二人きりになります。
チャンスとばかりに、ピッタリくっついて添い寝をするのです。
6歳ですが、肉付きが良く26キロのヌちゃんはムチムチのモチモチです。
スムーズな肌と言い、艶々の髪の毛。
小鼻が良くプリっとしているのはお母さん似でしょうか。
日本にいる息子は今年で24歳になりますから、6歳と言えば、18年も前の事になります。
息子は私のシングルベッドで一緒に寝たがりましたね。
男同士ですが、ニコニコしながら2人でピッタリくっついて寝ていたのをよーく覚えています。
緑深い森のなかを歩くと、マイナスイオン効果で、精神的にリフレッシュ効果があるあると言います。
私にとって、小さな子供が小さな寝息を立てて寝ている様子を間近で見ると、子供浴効果があるような気がします。
長女のティーちゃんでも良いのですが、14歳ですから、ベタベタすると何かと問題が発生しそうです。
最近、特別シワシワになった私の手を艶々の頬に乗せてみると、自分自身が確実に歳をとり死に向かっている事が分かります。
54歳の現在、ハノイで一人暮らしを続けていたら好き勝手に生きる事が出来たでしょう。
でも、死んだ途端に全てが終わりです。
ガーさんと2人の娘の面倒を見る事が出来れば!世間で言うところのバトンタッチが出来ます。
宍戸錠さんが亡くなり、Ozzy Osbourneはパーキンソン病だそうです。
KISSはもうツアーをやらないのでしょうか。。。
ちなみに、現在の姿勢をご説明致します。
ベットの上でヌちゃんはうつ伏せで、YouTubeを見ています。
わたしはヌちゃんのムチムチのお尻の上に頭を乗せ、アイフォんでblogを書いています。
何という破廉恥な!
でも、後頭部がホカホカです。
明日になったら後頭部だけふさふさの毛が生えてくるかも知れませんね。