さて・・・ベトナム人彼女の事第三弾・・・
彼女と別れて時間も経ち、ある意味、当たり前の毎日に慣れてきました。
ただ、ホーチミンに住んでいて、独り者は寂しい。。
日本人街を歩いていると、全員とは言いませんが、かなりの確率で日本人と思われる男がベトナム人と思われる女性を連れて歩いています。
まあ、どういう仲かは?分かりませんが、少なくとも言葉を交わす姿を見ている限り、とても羨ましい関係の様です。
手なんか繋いで歩いているパターンもありますが、これは、ただならぬ関係に間違いないです。
それも、どうして??と言うカップルが多い。
ここで言う所の“どうして?”は、なんでこのオッサンにこんな若くてキレイな女の子が?と言う意味です。
性格の悪い私は、スキンヘッドにサングラス姿で、オッサンに近づき、後ろから小声で“日本にいる奥さんは知っているのかなー”と言いたい所なのですが、私自身つい先日まで33歳差の彼女が居た。。。と言う、日本人馬鹿代表なので、心の中で“頑張れオッサン!”と応援してあげます。
一応、前置きでお話しておくと、がっついていた訳でもなく、手当たり次第に声を掛けた訳でもないのですが、新しい彼女が出来るかもしれません。(未定)
ベトナム人の友人に“彼女と別れちゃったよー”と話した所、TAMAさん(私の事)にピッタリの女の子がいるよ~!
友人:彼女の仕事が午前0時に終わるので、レストランかカフェに行こう!
私:午前0時までの仕事って、BAR?
友人:いやいや、レストランの料理人
この国では(と言うより日本以外の国では)遠慮や躊躇をしていると、何も始まりません。翌朝、起きるのが大変とか、みみっちい事を考えずに、ハプニングを楽しみましょう。
それから数時間後、友人、女の子A(紹介したい子)、女の子Aの妹、女の子Aの同僚、私の5人で24時間営業しているカフェで珈琲を飲むことに。。。
Thuc Coffee
25歳の女性でした。
写真時代の恩師から、“人間何回か会えば、良い人か?そうでないかは、分かるだろう。”と前回彼女が出来た時に言って貰ったのですが、この人はとても良さそうな女性です。
基本的にこの国の人達は良くも悪くも非常に分かりやすいです。
日本にいると、悪そうに見えてとても、優しい人。や、その逆のパターンもありますが、ベトナムでは、良さそーな人は絶対に良い人で、悪そーな人は絶対に悪い人です。
彼女は週に7日間休みなく、ホテルの中の厨房で働いているそうです。月~金が午後5時から午前2時、土日は午後5時から午前0時。
と、順調に会話が進んでいる様に見えますが、全て、友人が通訳してくれています。
彼女は日本語、英語が殆ど喋れないんです。
ここはベトナム、彼女の母国なので、当たり前なのですが、私はベトナム語が全くダメです、これは、コミュニケーションを取るのが大変かもしれません。
彼女の故郷はカントーと言う南部のメコンデルタ最大の都市らしいのですが、週末に帰郷するらしく、一緒に行きましょう!との事です。
これは、別に私に一目惚れしたとかでは無く、ベトナム人は良く故郷に招待してくれます。
10分前にあったばかりなのですが。
後で調べた所水上マーケットがあったり、面白そうな所なので、ここも余計な事は考えずに行ってみようかと思います。
後日、メールのやり取りする事になったのですが、やはり、Googleの自動翻訳にも限度があります。
大体の意味は分かるのですが、細かなニュアンスが通じません。
さて、ベトナムに来て1年以上、これっぽちも、ベトナム語を勉強しようと言う気持ちにならなかったのですが、これも良い機会かもしれません。
彼女にベトナム語を教えて貰いましょうかね。私は日本語を教えてあげます。
カントー行きなのですが、実現したら、相当の珍道中になると思います。
報告はまた、後日。。。