私の身体の1/3位はcoffeeで出来ている
日本にいる母親とは、時々、メールのやり取りをしているのですが、“あんたのメッセージは珈琲の事ばかり・・”と言われた事があります。
まあ、書くネタが無い時に、無理やりメッセージを送信しているので、おのずと、当たり障り内容になってしまうのですが、ホーチミンに来てから珈琲に対するこだわりは強くなった様です。
日本に居た時は、ぐるっと見渡すと、幾らでもコーヒーショップがありました。
田舎だから、無いよ!と言う方の周りにも、セブンイレブンの美味しい珈琲がりますね。
ベトナムのcoffeeは煎りの深い、細かく挽いた豆で淹れるタイプが主流です。
市販されている、挽いた豆を購入してきて、珈琲メーカーで淹れてみた事があるのですが、ひどい味で飲めたもんではありません。
それに、豆が細かすぎて、お湯が豆を通過するのに時間が掛かりすぎて、お湯が溢れてしまいました。
そんなホーチミンでも、“日本風?”の珈琲が飲めるカフェが幾つもあります。
カフェの絶対数から比較すると、極わずかですが。。。
カフェで過ごす時間に何を求めるか?
coffeeが美味しい事は勿論なのですが、それ以上に、心地よくなくてはいけません。
幸い?“日本風珈琲”を出してくれる、カフェはそれなりポリシーを持って経営しているので、驚くような見事なインテリアの店が多い。
夜のお仕事が今週は休みなので、毎晩、通ってしまう。。。
ペーパードリップは1杯70000vnd(約350円)なので、ベトナム人からすると、非常に高い。
でも、1日をこのcoffeeで締めくくる意義は大きい。