ベトナムあるある、ゲジゲジの一文字眉毛 in ホーチミン
ベトナムに来て驚くことは「綺麗な女性が多い」と言う事です。
特にホーチミン、それも日本人街近辺で客引きをしているお姉さん方をみると、巨乳(インチキも多い)だし、背も高い(ヒールを履いている)です。
お隣の国「カンボジア」に行くと、極端に美人が少なくなります。
※カンボジア女性のワイルドな顔ですが、私は嫌いではありません。
陸続きなのに、どうしてここまで顔立ちが違うのか?と疑問に思います。
ただ、ベトナム人女性はメイクの下手な人が多いです。
私ですがこう見えても、六本木のメイクアップスクールに通っていたので、「その人」にはどういったメイクが似合うか?や正しいメイクアップなどの理屈がわかります。
ベトナム人のメイクで一番、残念なのが、書道の時間にいたずら書きをしたのか?と思えるほどの「一文字のゲジゲジま眉毛」です。
過去付き合っていた女性も時々食事をする女性もこの「ゲジゲジガール」がいます。
間近で最初に見た時はかなり強いインパクトがありました。
話しをしていても、眉毛が「日の丸弁当の梅干し」の様に目立つので気になって仕方ありません。
ホーチミンの中心街を歩くと名だたる世界ブランドの店が並び、他国の大都市にも見劣りしませんが、彼女達のゲジゲジ眉毛をみると、昭和の電気パーマを想像してしまいます。
日本と比較して、雑誌(書籍、書店)が極端に少ないのも原因でしょうね。
ホーチミンの様な大都市でも書店は数えるほどしかありません。
日本はコンビニレベルの本のコーナーでも数多くのビューティー関連の雑誌がありますね。
まずは、「色々なメイク」を見て、自分に似合うメイクを見つける必要があります。
眉の長さを考え、ボカシて、カーブをつけるだけでもっと綺麗になる女性がたくさんいます。
デパートの化粧品フロアの敷居が下がると良いのですが、日本のSHISEIDOはじめ、それらの化粧品ブランドは彼女達の手が届かない価格帯です。
お付き合いしている、「ガーさん」はナチュラルな眉毛なので、ほっとしています。
プライドの高いベトナム人女性です。
自分で「良かれ」と思っているメイクに対して、“変だよ”なんて言えませんね。
少し形を変えた方がもっと綺麗だよ。。。
とても、言うべきでしょうか。
ナチュラルメイクが出来るようになると、ベトナムは本当に美人大国になると思います。