だって、醤油の国の人だもの。。。日本料理を食べて体調を整える
ここ数日、「パッ」と起きることが出来ません。
少し前は4時でも、5時でも目が覚めた時=起床時間で、起きた途端にノー天気の全開だったのですが、最近は、7時にFitbitのバイブで起きてから、「もうすこし〜〜」と言う気分なのです。
結局、起きたのは7時10分です。
朝ごはんを食べに出かける気にもならず、そして運の悪いことに珈琲豆が昨日で切れてしまったのである。
シーツを洗濯しようと思い、屋上に上がってみると、先客が使用中でした。
朝から少々、賑やか過ぎるかな?と思いましたが、カラ元気を出すために「Hank Mobley」を少し大きめに鳴らします。
そうして「うだうだ」しているうちにあっという間に、日本語授業の時間がきました。
こう言った時は授業にも100%集中する事が出来ません。
私は生徒さんが喋る言葉を全て、テキスト入力する授業の方法なのですが、会話についていくことが出来ません。
「あ〜遅れる。。。」「集中しろ!」と思うとますます、集中する事が出来なくなってしまいます。
これは、地獄の1時間です。
何とか最低限のクオリティの授業をしたつもりですが、4人の生徒さんゴメンナサイですね。
今日はこれから、SAMURAIWi-Fiへお手伝いに呼ばれています。
ただ、残念ながら、「ここでもあまり役に立つことが出来ず。。。」
今日はどうやら、「スランプの一日」の様です。
こう言った時には、日本食を食べることにしています。
味噌や醤油を口にすると、リセット出来る様な気がするのです。
私はホーチミンの2区に住んでいるので、日本料理をあまり食べる機会がありません。
1区に日本人街の中にある、最近、ハマっている「第一ラーメン&カレー」の家系ラーメンです。
このラーメンは本当にお勧めですよ。値段も80000VND(約400円)とリーズナブルです。
その後アパートで夜の部の授業☓2本をラーメンパワーで乗り切りる事が出来ます。
授業が終わったのは、午後9時半過ぎなのですが、今日はこれからメインイベントがあります。
SAMURAIWi-Fiの長谷川社長に食事に誘って貰ったのです。
待ち合わ場所はレタントン通り、東屋横の牛角。・・・との事です。
そんな所に牛角なんてあったろうか?
あ・り・ま・し・た。
元、餃子の王将があった場所に、牛角がキラキラと輝いていました。
東屋ホテルの右隣です。
まだ、オープンして数日です。
レタントン通りの店の中でもネオンが美しく目立っています。
ここは最高の立地なので、流行るでしょうね。
店内も綺麗です。
珍しくメニューを全ページ撮ってみました。
肉は長谷川さんにお任せです。
ふたりとも酒を飲まないので、白い飯でワシワシ肉を食べます。
美味しい肉をガッツリとご馳走になりました。
ご馳走さまでした。
昼のラーメンと夕食の焼き肉で、完全復活です。
珈琲だけでも、お返ししなくてはと思い、以前よく行った、アイリッシュパブのDUBLIN GATEに行きましたが、シャッターが閉まっています。
定休日は無いはずなので、「あれっ?潰れたかな?」
さて、この辺り、BARやマッサージのネオンは煌々と光っていますが、この時間に珈琲を飲める店が無いのです。
長谷川さんが「あっ」と思い出したのが、「いろは」この界隈に住んでいた頃は毎日、店の前を通っていましたが、微妙な外観なので、全くスルーしていました。
初めて入りましたが、「昭和のBAR」そのものですね。
植木等さんや草笛光子さんがブランデーのグラスを傾けていそうな店内なのです。
二人でアイスコーヒーをチューチューしながら、バカ話をしました。
これから、ベトナムで生きるにあたり色々なアドバイスをして貰いましたね〜。
私は、将来の設計をする事が全然出来ないので、アドバイス通りに行くことにします。
※結局、珈琲もご馳走になる。。。
明日からまた、全開で飛ばせそうなのです。