本日パン祭り、その後息苦しく飛び起きる・・・の巻
さて、本日は木曜日で出勤日の谷間です。
学校に行く必要がなくても、56歳になると朝早くから目が覚めてしまいます。
毎日、午前6時半にFitbitがブルブルする様に設定をしているのですが、必ずその前に起きてしまいます。
ガーさんがいると、起こされるまできっちりと寝ているのですが、果たしてどちらが身体に良いのでしょうか。
食べ物のストックが無くなってからは少食の日々が続いています。
これは何の苦もありません。
起きがけに水を一杯、それから今の気分に会う音楽をかけ、アイスコーヒーを楽しみます。
午前11時になり、本日唯一の食事について考えます。
さて・・・何を食べようか?
昨晩はアヒルを半分とビールを2本買ってきて、部屋で映画を見ながら楽しみました。
レストランは開いているのですが、持ち帰りだけなのです。
ひっさしぶりのアヒルです。
香ばしくて幸せな気持ちになります。
アヒルは勿論美味しいのですが、Heinekenの一口目で「う〜〜」と唸ってしまいました。
「うまいね〜〜」
2日続けてアヒルと言うのもね。。。
!パンを買って来よう!
パン屋まで徒歩20分ほどです。
運動の為、歩いて行けば良いのですが、ガーさんから外をウロウロするなと言われています。
バイクで行きましょう。
いつもは、パソコンを開いたり、お喋りをしながらパンを食べる客がたくさんいる店内ですが、椅子がテーブルの上に乗せられ、飲食スペース部分の電気も消えています。
買うパンはいつも同じです。
クロワッサン、クロック・ムッシュ、アプリコットのパイ、ピザパン。
あと2〜3個食べることが出来ますが、食べすぎ禁物です。
バイクで10分も走ると、身体全体がモワ〜っと熱を持ちます。
アイスコーヒーを用意している間に部屋を冷やします。
キンキンに冷えたアイスコーヒーとパンたちで至福の一時です。
最近、朝までぐっすり眠れる事が出来ません。
大抵、1〜3時頃に目が覚め、水を飲んだりベッドの上でため息をついたりしています。
睡眠時間ですが、1日の合計で5時間程度は確保したいです。
さて、ベッドでゴロゴロします。
外気温は37度です。
ちなみに、体感気温は45度。
パン屋から戻り、食事をする時はエアコンを付けましたが、最近、付けなくても大丈夫なのです。
寝る時もエアコンを消して、扇風機を回します。
さあ・・そろそろ寝るかと言う段階でその扇風機さえも止めてしまいます。
8畳程度の部屋は締め切った状態です。
これ、日本の夏だったら考えられないと思うのです。
この気温の中、エアコン無しで寝るなんて無理です。
気温は同じでも、日本のベトナムの夏は違うのか?それとも、私の身体が鈍くなったのか・・・
よく、ご高齢の方がエアコンを付けず、室内で熱中症になってしまいますね。
私も汗ばむ事無く、寝ることが出来ます。
息苦しくなり、ベッドから飛び起きて窓を開けます。
・・・これは夢です。
最近、息苦しい夢を見ることがあります。
起きると、喉が乾いています。
汗をかいていない様でも、体内の水分は減っているのでしょうね。
雪山で遭難している人の「眠るな〜〜!寝たら◯ぬぞ〜」ではありませんが、この「息苦しい」「喉が渇く」と言うのも、身体からのSOSサインなのかもしれません。
何日か前にYou TubeでKISSのジーン・シモンズのドキュメンタリーを見ました。
御年71歳だそうです。(この動画は70歳の時)
ライブの為にジョギングをしていました。
途中、立ち止まって、相撲の四股の様に足を上げています。
そう言えばライブ中によく足を上げていますね。
この歳になって、重装備を付け、2時間以上ノンストップでライブをするのは、キャラクターの通り悪魔の仕業です。
中学生の時からKISSが好きでしたが、結局ライブに行くことはありませんでした。
ポール・スタンレーの声で出ないので、ライブだってもう厳しいでしょうね。
ガーさんはお粥にヒットしてしまい、食中毒で入院してしまった様です。
根っからのお母さん気質で残り物でも捨てる事がありません。
多少、古いかな〜とおもいつつお粥を食べてしまったのでしょう。
私よりは遥かに若い38歳ですが、女性としては第一回目の曲がり角が訪れる頃でしょうか。
二人揃って健康に注意しなければいけませんね。