コロナに感染しつつも大盛りパスタを頬張れるシアワセ
火曜日に発覚したコロナの陽性ですが、金曜日の本日はケロッとしています。
今日、再検査をしても意味がないので、日曜日に検査をして、週明けから出社しましょう。
※陰性になると決めつけている。
昨晩はなかなか眠れず、今日は7時前から散歩に出かけます。
通勤の人々が増え始める時間ですが、日本と違い、ほぼ100%がバイクを使っていますからね。
すれ違う人はゼロなのです。
10分も歩けばいつもの公園に到着します。
この時間は散歩している人もあまり多くありません。
今朝は曇り空で気温は20度です。
もう少し経つと、一気に暑くなるので、今が一番過ごしやすい時期でしょうか。
秋っぽい写真でしょう。
帰り道にバインミーの屋台やPHOの露店がたくさんあるのですが、閉まっている所が多いです。
ハノイは感染が広がっていますが、政府から営業停止の指示が出ている訳ではありません。
恐らくスタッフに感染者が出たのか?予防の為、店を閉めているのかのどちらかでしょう。
私は陽性反応が出ましたが、ガーさんは陰性です。
二人共、感染の届けなんて出していません。
※これってどこかに申し出なくてはいけないのでしょうかね。
住んでいるアパートでも多数感染者がいますが、我々同様、報告なんてしていないのでは?
・・・と考えると、現在発表されている、ベトナム全土で11万人〜〜なんて、ほんの一部の様に感じます。
ガーさんも今朝からだいぶ呼吸が楽になった様です。
キッチンから時折、鼻歌が聞こえます。
鼻歌は彼女の健康のバロメーターです。
今回、たまたま時期的にオミクロンでしたが、ホーチミンの友達の様にデルタに感染していたら、どうなっていたか分かりません。
ウクライナからは連日、信じられない光景が届くし、日々、何事もなく穏やかに暮らせるという事は本当に奇跡に近いです。
少し前、日本で世話になった方が亡くなったと連絡を頂きました。
当初、腸捻転の為に入院・・・聞いていましたが、癌だったそうです。
今度、Skypeで話しましょう!なんて、メールで約束をしていましたが、叶いませんでした。
今日はのお昼はガーさんが作り置きしておいてくれたパスタソースでスパゲッティを食べました。
ソースは作ってもらいますが、麺は自分で茹でないと気が済みません。
効率が良いのかもしれませんが、湯で置きした麺で作るので、麺のキレが悪いのです。
湯で置きした麺を使うのであれば、私が大好きな“パンチョ”の様に表面がカリッとする位フライパンで炒めて欲しいのです。
茹で始めはなかなか変化がありませんが、アルデンテは突然やってきます。
「アルデンテは突然に」
なんだか、小田和正さんに歌って貰いたい曲のタイトルみたいです。
高級イタリア料理店のパスタの様にプレートの真ん中にちょこんと盛り上がった程度の麺では全然足りません。
最近は本当に大量に食べないと気が済みません。
一般的な1袋は2回で食べてしまいますl
食べ終わっても“もう少し、イケるかな・・・”と思ってしまうほどです。
貧しいながらも、新しい仕事に就くことができ、2人コロナに感染しながらも春を迎える事が出来そうです。
これは、皆さんにお裾分けしなければいけませんね。