イベルメクチン・チン・チン・チン・チン
もう何年も日本に帰国していないので、想像出来ないのですが、まだまだ、街中はマスク一色なのでしょうね。
ベトナムでも一緒なのですが、基本的にドアトゥドアでバイク移動だし、公共交通が発達していないので、歩いている人が少ないのです。
では、バイクに乗っている人はと言えば、そもそも、大気汚染が酷いのでコロナ前からマスクは必須です。
ガーさんのスマホには連日ワクチン摂取の案内が届いています。
彼女は田舎で3回目を摂取しているので、“この案内”は私宛です。
私はもう打ちません。
ワクチンの是非は安易に書くことが出来ませんが、少なくとも、ガーさんやガーさんの娘など極近しい人に体調異変が見られます。
それも、感染後でなくワクチン接種後です。
日本で世話になった人は重度の喘息持ちになってしまいました。
私も感染か?ワクチン摂取か?原因が分かりませんが、身体に変化が現れました。
額とこめかみの辺りが痛痒いのです。
こんな爺さんの顔など誰も気にしていないと思いますが、やはり、気になります。
ワクチンが原因だとしたら、「迎え酒」ではありませんが、もう1回摂取してみようか?とも思いました。
コロナにしてもワクチンにしても、人類全体で初体験です。
何かしら対処方法がないものか?とTwitterを見ていたら、海外の医者のアドバイスが目に留まりました。
イベルメクチンとファスティングで自己免疫力を上げるという事です。
ファスティングは何度となくやっているし、効果も体感しています。
イベルメクチンも聞いたことがありますが、“チン”と言う語尾を見て、ワクチンの一種かと勘違いしていました。
調べてみると、全く違いました。
随分前に日本人が発見した疥癬などに効く薬なのですね。
一応、看護師の息子にも相談しましたが、私の場合思い立ってから行動までは早いのです。
記事を見つけた翌日にはガーさんに買ってきて貰いました。
本来の飲み方とは異なります。
体重✕0.2mgを5日連続で飲むのです。
私が購入した薬は1錠で6mgです。
1箱4錠入りなので合計24mgです。
丁度良い量なので、私の場合、1日に1箱空腹時に飲みました。
ハノイの薬局で買うと、1箱約700円です。
ベトナムの相場からすると結構高い部類に入ります。
※それでも日本の四分の一程度です。
結果はどうだったか?と言うと効きましたね。
3日目にあれっ?少し良くなった?と感じ、5日目にはほぼ治りました。
ただし、この薬の本来の使用用途とは異なります。
副次的な作用とでも言いましょうか・・・
ただ、説明を見る限り副作用も少ない薬の様です。
自己責任にはなりますが、もし、後遺症でお悩みの方がいたら、医者に相談の上試してみては如何でしょか。
日本ではインターネットからも購入出来る様です。