「ゲゲゲの道場」の完成
「ブブブブ・・・」
「あっ」
「あ、そうか」
最初の「ブブブブ・・・」は盛大なオナラの音
次の「あっ」はしまったの「あっ」
最後の「あ、そうか」は「あ、そうか、ガーさんいないんだから、気にする事無いんだ。の「あ、そうか』です。
ただいま、ガーさんは帰郷中です。
1人だと洗濯や掃除など何かと面倒臭いのですが、その代わりに大きな音でオナラや音楽を楽しむことが出来ます。
ただいまの選曲はハンク・モブレーです。
日が落ちたあと間接照明にして、淹れたての珈琲が最高です。
※ちなみに、ベトナム生活7年8ヶ月、街中でジャズを聞いたことは一度もありません。この国でジャズ好きに会ってみたいものです。
ガーさんは例によって冷蔵庫に料理をストックしてくれましたが、とっくに無くなってしまい、ほぼ、毎日この麺料理を食べています。
料理名は?です。
器の底に汁があるのでかき混ぜて食べます。
ハノイは既に暑いので、日本で言うと冷やし中華感覚です。
そう言えば、カラシに紅生姜が合いそうです。
その麺料理にチビサイズの春巻きが5個です。
ちなみに麺は大盛りです。これで48,000ドンです。
汗だくにならないから良いのです。
さて、愚ブログなのですが1ヶ月以上放置してしてしまいましたね。
以前は歩きながら、バイクに乗りながら。。。ブログのネタを考えてはせっせとiPhoneにメモしていました。
今もメモはしているのですが、全部学校のことになってしまいました。
頭の中が100%学校になのでブログのネタがゼロなのです。
雇われではありますが、校長先生になってしまったので、『あれこれ』考える事が多いのです。
そうそう。。。
以前の学校でもやっていましたが、空手の授業も再開しました。
マットも買ってもらいましたよ。
「青いマット』の写真を見せたのですが、何故か届いたのは黄色と黒です。
全面黄色にしようと思い敷き始めましたが、上手く接続部分の凸凹が噛み合いません。
結局、市松模様のゲゲゲ道場になってしまいました。
空手着を着たのは2年振りぐらいだろうか?その前に着たのは3年振りでしたかね?
ただ、黒帯を取るまでは必死に稽古をしてので、身体は覚えているものです。
身体は覚えていても、体力は確実に低下しています。
90分突き、蹴りをすると翌日、アチコチが痛いのなんのって。。。
どうして「送り出し機関で空手?」なのですが、空手の稽古と日本語の勉強は共通点が多いのです。
まず、どちらも来る日も来る日同じことの繰り返しです。
それを我慢して続けると少しづつですが上達します。
そして繰り返しの中から、面白さを見出します。
また、空手が上手な生徒は100パーセント日本語も上達します。
実は空手だけで無く、ラジオ体操も上手になります。
人の動作を見て、自分の身体で再現する事が出来るのです。
もう一つ、自分自身に挑戦するということです。
その場突き100本!と言っても、手を抜いたらこんなに楽な事はありません。1本1本ド真剣にやれば、100本突き終わる頃には、結構、しんどい状態になっています。
勉強でも「やる!」と思ったらとことんやることが大切です。
学校は定時であがれば4時半です。
アパートまで徒歩10分ですから、余裕で5時前にはアパートでのんびりする事が出来ます。
ただ、幸か不幸か?たまたま、ベトナムで天職に出会ってしまったので、これは日本人として覚悟を決めて頑張るしかないのです。
真実で意味のある記事に感謝し、日本語学習への意欲を高める
最近、私は日本語の記事を読みました。その記事は本当に素晴らしく、感動的で、日本語学習への意欲を高めてくれました。記事の内容は、そして著者の言葉は私の心に深く響きました。
私は日本語を勉強してまだ日が浅いですが、この記事を読んで、もっと努力すれば日本語を話せるようになると確信しました。記事の著者は、日本語学習の難しさについて正直に語っていますが、同時に、諦めずに努力すれば必ず目標を達成できるとも語っています。
私はこのメッセージに勇気付けられました。そして、これからも日本語学習を続けていこうと決心しました。私は、いつか日本語で流暢に話せるようになりたいと思っています。そして、自分の言葉で自分の考えや気持ちを伝えられるようになりたいと思っています。
この素晴らしい記事を書いてくださった著者の方には、心から感謝しています。あなたの言葉は、私にとって大きな励みになりました