さて、月餅連休の突入です。

ベトナムではこの季節になると、月餅をする仮店舗があちこちに出現します。
短い期間だけなのですが、終盤戦に入るとどの店舗も「1個買うと◯個おまけ！」が始まります。

大元から仕入れ（恐らく買い取り）て売っているので、余ってしまったら家族で毎日、月餅を食べるハメになってしまいます。




そうだ・・・書き忘れました。
もしかしたら、3ヶ月ぶりのブログ更新かもしれません。
これだけ長い期間音信不通になると、安否確認すら入らなくなります。

「チチウエ、ハハウエ、私はハノイのドンヨリした空の下、相も変らず元気に暮らしております」
※親父とは全然連絡をとっていないので、もう、この世にはいないと思います。

もう60手前なので、多少、ガタが出始めていますが、大病もせず元気なのです。
筋トレも欠かせませんよ。
うっすらですが、腹も割れています。
高校生の様に、朝晩、プロテインなども飲んでいます。

車やバイクが欲しいとか、豪華な家に住みたいとか、そんな欲求からは卒業したので、（時計とカメラは欲しい）如何に、ガーさん始め他の人たちに迷惑をかけずに、建設的な日々を送ることができるか？ですね。
・・・などと書いていますが、万が一、ベトナム人のお姉さん❤の前で、裸になるような事があったときに、「ワタシ、脱ぐと凄いんです」と言いたいのです。
※変な動画の見すぎ・・・

さて、今日は学校に残っている生徒（多分4人）と一緒に昼ごはんを食べに行くのです。
大方の生徒は帰郷しましたが、上記の4名は色々な理由で4連休学校で過ごさなくてはいけません。
和食でも良いのですが、日本人街までの移動が大変です。
約束の1時間前の現在、頭の中は石焼ビビンバがチラチラとしています。

PHOやBUNでは当たり前で面白くありませんからね、韓国料理でも食べに行きましょうかね。

冒頭で月餅販売の話をしましたが、実はウチのガーさんも故郷で「月餅おばさん」に変身しています。
私の聞き間違いかもしれませんが、25万円分仕入れた？とか・・・

彼女の友人が地元で靴屋を営んでいますが、店先を借りて売っているのでしょう。

▼オバちゃん3人でせっせと箱を組み立てるの絵

恐らくは一定個数以上を買うと、支給されているのであろう、宣伝用の幕も掛けられています。

この月餅でこの季節どこでも買うことが出来ます。
仮にガーさんの田舎で「この1店舗」しかなければ、話は別ですが、わざわざ、遠くから買いに来る様な性質の商品ではないのいで、そのエリアに住む人の数で、大体、売りさばける数は想定できるはずです。

発売初日は50セット売れたとメッセージがありましたが、来週あたり、ハノイに帰ってきた際、ダンボールで持ち帰らない事を祈るばかりです。

「ワタクシ、この月餅、大の苦手なのです」