ガーさん、カフェのオーナーになるの巻
今回のブログの前に1つボツになった駄文がありました。
先週の日曜日に書いたのですが、心身ともに元気いっぱいでオロナミンCのCMみたいな内容でした。
ただ、週が明けてみれば体調は今ひとつです。
調子に乗ってはいけませんね。
『今ひとつ』と言ったって、病気でも何でもありません。
ただ、絶好調では無い。。。と言うだけです。
ハノイでも来週から、最高気温が30度を下回る日が多くなってきます。
長かった夏も終わりです。
ハノイにはしっかり冬もあるのですが、大して寒くはありません。
ただ、コッチでは暖房器具を使い部屋の中を温める習慣が無いので、日本人の私からすると、中途半端に薄寒いのです。
ガー様は一旦、ハノイに戻ってきましたが、きっかり1週間で故郷に帰りました。
自動車教習所に通っているのは知っているのですが、何がそんなに忙しいんだか。。。
日本人の友達とご飯を食べる約束をしたので、ガーさんとバイクで出掛けました。
行く途中の事・・・
ガーさん:来週の月曜日、カフェがオープンする
わたし:あ〜そ〜。誰のカフェ?
ガーさん:ワタシの
わたし:おいおいおい・・・
寝耳に水と言うのはありますが、これはそんなクラスではありませんね。
例えるなら何だろうか。。。
寝耳に煮え湯?
寝耳にナンプラー?
寝耳にアロンアルファ?
まあ、いずれにせよ、ベトナム人の突然の「フリ」にはただただ驚かされます。
※ガーさんだけの問題だろう!とツッコミが入るかもしれませんが、国民1人残らずこんな感じです。
一つ、関心したのは、多少込み入った話でバイクのハンドルも持っているのに、ガーさんと会話が成り立つ事です。
うちの実習生にも事あるごとに言っているのですが、本当に、「習うより慣れろ」です。
話を元に戻します。カフェに掛かるお金は全額ガーさんが出していますが、私も会ったことのある、同郷の女性と2人で経営するそうです。
カフェはガーさんの実家からバイクで1時間弱の場所です。
海までバイクで15分程度だそうです。
この海は私も行ったことがありますが、真っ白な砂浜、ブルーの海・・・文字とおり絵に書いたような「THE・海」でした
カフェの隣?に大学もあるそうなので、場所として開けてはいるのでしょうね。
写真を見せて貰いましたが、3階建てのビルの屋上部分です。屋根がないので、ベトナムでよく見る大きなパラソルがいくつも並ぶのでしょうね。
居抜きで借りたのか?Full Houseと店名です。電飾も付いています。
最近、外側の劣化が激しい私ですが、更に劣化が進行したら、カフェでコーヒーでも運ぼうか・・・などと考えてしまいますね。
そんな人生でも良いのかもしれません。
そのうち、ガーさんのカフェでブログを書く日が来るかも?です。
実は明日10月9日がOPEN日だと聞いています。
掃除などは恐ろしいほど徹底的にやる「お人」ですからね。
お店をピッカピカにしてOPENを迎える事でしょう。
私も早めに行ってみたいです。
カフェの様子は改めてブログで書く予定です。
どうぞ、お楽しみに!