ぎっくり腰ではありますが・・ ストラトか、はたまたテレキャスか・・・
午前6時にApple Watchがブルブルと震えます。
「お〜今日はちょっと、頭が重いな〜」と思いつつ、再度、ウトウトと・・・
「ハッ!?」と時計を見ると、6時15分です。もう、起きなければなりません。
私は毎朝シャワーを浴びます。(勿論、夜も浴びますよ)
ホーチミンに来てからというもの、朝も晩も冷水シャワーです。・・・と言ったって、ぬる〜い水です。
シャワーの後は「目薬」です。
この歳になると、目薬は必需品です。霞んじゃって、ハッキリと見えません。
iPadでニュースを見ながらアイスコーヒーを淹れます。
「あれっ?」月〜金で見ているニュースが表示されません。
iPad左上の日付を確認します。
日曜日???
完全に1週間の始まり、月曜日だと勘違いしていました。
1日分得をしてしまいましたね。
さあ、もう一眠り・・・
約1時間贅沢な二度寝を楽しんだのでした。。。
さて
数ヶ月ぶりの「ぎっくり腰」です。
「魔女の一撃」とは良くいったものです。
今回は学校に到着して、バイクを下りた時に「ド〜ん」と来ました。
この「ドーん」は経験者にしか分かりませんね。
完全に抜けてしまった訳ではないので、危険度4の腰をいたわりつつ、ゆっくりと歩くことが出来ます。
翌日は1日だけ休ませてもらい、次の日からは、腰痛ベルトをガシッと巻いて授業をします。
でも、時々、教室で「うっ!」と立てなくなります。
一番前に座っている女の子に支えてもらう始末です。
名実ともに(←ちょっと言葉の使い方が違う)オジイチャンですね。
最近、文章に「さあ」とか「さて」が多いような気がするのですが、ご了承ください。
「さあ」
タイトルに出てくる「ストラト」「テレキャス」はギター弾きでないと、意味不明です。
「ストラト」「テレキャスター」???ナンノコッチャです。
この2つのカタカナはアメリカの老舗ギターメーカー「Fender」が作っている、メジャー中のメジャーエレキ・ギターです。
「エレキギター」って言うのは何とも、昭和っぽい響きです。
寺内タケシさんが出てきそうです。
そもそも「寺内タケシ」って誰?と言う令和ですね。
中学3年生の時、錦糸町のじいちゃんの家で古賀政男のサインギターを貰って以来、ギター弾きの端くれです。
以前、ホーチミンにいた時は、無メーカーのアコースティックギター、Gibsonのレスポール、Ibanezの合計3本、ハノイでもEpiphoneのアコースティックギターを1本持っていました。
ただ、引っ越しの度に友達にあげてしまいました。
さて(←多い)
久しぶりにホーチミンに帰ってきて、手持ち無沙汰なのです。
なんか、左手に木と金属製の線、右手にプラスチックの三角の何かが必要かもしれません。
引っ越しで随分とお金を使ってしまったので、ギターなんて買っている場合ではないのですが、右手が寂しいと余計な物を触ったりしてしまいそうなので、ここは思い切って「エレキ」を買うことにします。
さて(←)
エレキですよ。何にしましょうか。
若い時はガッチリしたセットネックのレスポール信者だったのですが、この歳になると、重いんですね。物理的に重量もそうなのですが、音色も胃もたれしそうです。
ヘンな例えではありますが、レスポールは肉食っぽいです。
油がしたたる、肉の塊をガツガツ食べているイメージです。
対してFender系はベジタリアンです。又は草原で草をハムハムしている、おとなしい動物なのです。
59歳にもなったら、やっぱりシングルコイル一択です。
・・となると、ストラトか?テレキャスか?
少し前まではテレキャスターが欲しかったのです。細いヘッドが特に好き。
幾晩かベッドで一人悶絶しながら、迷いました。
そして、買ってしまいました!
同僚にショップのweb siteから注文して貰ったのですが、海外から持ってくるので、30〜45日位かかるそうです。
ちなみに、Fenderは予算オーバーなので、諦めました。
さて(←) ブツが到着したら、皆さんに紹介しますね。