ベトナムで3回目の引っ越しです。荷物が少ないので楽ちん楽ちん。。。
改めて指を折ってみましたが、ベトナムに来て2年9ヶ月が経ちました。
あっという間・・・と言いたい所なのですが、感覚としては「まだ、2年9ヶ月?」と言った感じです。
普通は年齢を重ねるごとに月日の経つのが早くなると言いますが、私の場合は逆行している様です。
ホーチミン1区から2区
ホーチミン2区からハノイの〇〇(地名を知らない)
ハノイの〇〇から〇〇(全然分からない)
現在、住んでいる所は今の会社の社長が探してくれました。
日本人だから!と思ってくれたのでしょう。
ちょっと贅沢な部屋を探してくれました。
欲に言うサービスアパートメントなので、週に3回掃除と洗濯のサービスが付いています。
でも掃除は適当だし、窓の外は工場、フロントでは大音量で音楽を聴いているスタッフがいて最悪なのです。
という事で引っ越しです。。。
半年契約なのですが、3ヶ月で出ていく事にしました。
家賃が3ヶ月前払いなので、今回更新してしまうと、「おいおい。。。」と言う金額を払わなくてはいけません。
同僚のNGUYENさんが色々な所を探してくれました。
最終的には学校から約6キロの場所にあるアパートに決定です。
方向音痴の私も安心!見事な一直線です。曲がる所は一切なし!
大通りから200メートルほど入った所なのですが、ローカルなレストランもたくさんあり、これは楽しそうなのです。
家賃は23,000円位だったかな?
寝室とリビングの2部屋があります。
トイレとシャワーはベトナム式です。
ただ、リビングに開閉出来る窓がなく、採光用のガラスブロックしかありません。
ホーチミンの部屋の様に「ドーン」と光が差し込む大きな窓が欲しいです。
12月にガーさんが帰国したら、改めて新居を探しましょう。
実はガーさんに「こんな部屋が良い」「こんなソファーが欲しい」と言う写真を夜な夜な送りつけ、洗脳をし始めているのです。
あまりベトナムっぽくないのです。
でも、どうせ住むなら仕事が終わって帰宅した後、休日、ゆっくりくつろげる部屋が良いですね。
とりあえず、今から12月までの8ヶ月間は余計な家財道具を増やさずに(ギターは家財道具か?ES-335は家財道具なのか?)暮らしましょうね。
・・・と、ここでカレンダーを見てビックリ!
再来週にはガーさんがやってくるではありませんか!
1週間の滞在中、「この部屋」で過ごします。
毎日、仕事に出かけてしまうので、一時帰国した翌日の月曜日は休みを取りましょうね。
テトに会って以来、約3ヶ月ぶりの再開です。
湖に行ったり、美味しい物を食べたりして楽しむのです。
このブログを書いている「今」は金曜日の夜なのですが、明日の午後に引っ越しです。
実は、引っ越しの準備をな〜んにもしていません。
ホーチミンからハノイに来る時もそうだったのですが、スーツケースとダンボール✕2箱だけなので、一瞬で用意が出来てしまうのですね。
ガーさんが帰国したら、この界隈で美味しいレストランを一緒に探しましょう!
引っ越しというと大変、面倒くさいというイメージがありますが、それは、荷物をまとめたりするのが大変なのですね。
私の様に身軽だと、簡単なもんです。
それに、住む所が変わると言うのは、とても刺激があります。
一般的に50歳過ぎたら、そんなに引っ越しはしませんね。
私の場合はボケ防止になりそうです。