あの世に逝ってしまう順番だけは守って欲しいのです。
今朝、出勤前にベッドでiPadを見ていたら、プロレスラーの谷津嘉章さんが糖尿病の為、右足を膝下から切断した。と言うニュースがありました。
大学生の時に友人の八木田さんと彼女、私と元嫁さんの4人で日光に行った時にお会いした事があります。
プロレス大ファンの八木田さんは、ダッシュで駆け寄り握手をして貰った事を良く覚えています。
現役バリバリの頃は1日に5,000〜6,000カロリーも摂っていたとの事なので、ある意味プロレスラーとして職業病とも言えるのでしょうか。
あんなデッカイ身体でも病に冒されてしまうのですね。
54歳になり、最近、健康について考えることが多くなりました。
昨晩、宮崎県にいるガーさんからも、「今朝気絶した」とメッセージが届きました。
いつも、朝、昼、晩と必ず届くメッセージが無かったので、何かあったのかな??とは思っていました。
仕事を休み、マネージャーと病院に行ったそうなので、「気絶」は間違っていないのでしょう。
午前6時に倒れた所を同僚に見つけて貰ったそうです。
私よりず〜っと若い、まだ、35歳ですからね。
大丈夫だとは思うのですが。。。
実習生としての期間は、まだ、5ヶ月残っているのですが、もし、どこか悪いようだったら帰国した方が良いです。
生まれ育った国の空気を吸い生活をするのが一番の療養でしょう。
私がこうやって、「のほほん」とベトナム生活を送っていられるのも、ガーさんと二人の娘、それに、もしかしたらガーさんのご両親にも看取ってもらえるだろう。。。と思っているからなのです。
あの世に逝ってしまう順番だけは守って貰わなくてはいけません。
予定通りガーさんと結婚する事になれば、私は、彼女の実家クワンビンの墓に入ることになります。
寂しくないように「梅干し」と「都昆布」でも墓に入れてもらいましょうかね。
それまでに、すべきことがたくさんあります。
昨日、日越間で実習生に関して、二国間協定が締結されました。
我々としては待ちに待った日でした。
今、準備をしている「プロジェクト」も一気に進みます。
このプロジェクトはデッカイのです。
とても、楽しみなのですが、オッチョコチョイの私に出来るのか?心配です。
まあ、、、どうせ数十年後?には墓に入ってしまうのですから、一生懸命取り組みましょうね。