松竹梅と共にガーさんが帰ってくる。
大晦日〜元日と引っ越したばかりのアパートで一人のんびりと過ごしました。
何と言っても、窓がたくさんあるので、部屋の中が明るくて気持ちが良いのです。
朝日に501が輝きます。
昨日は、暇に任せてアパートの周りをウロウロとしてみました。
まず、楽しみなのは、アパートから徒歩1分の場所にある池?です。
1周250メートル程度でしょうか?
以前、住んでいたアパートの近くには、立派で大きな池がいくつもありました。
ただ、立派過ぎて、夕方になると散歩する人、走る人に自転車に乗る人まで結構な交通量なのです。
こうなると、へそ曲がりの私はイヤなのです。
新天地はそもそも、人気(ひとけ)が少ないエリアなので、徒歩1分の池の外周はいつ行っても貸し切り状態です。
これは数ヶ月?いやいや・・数年ぶり?にジョギングが再開出来るかもしれません。
試しに、2月1日に移転する(予定)校舎まで歩いてみました。
約1キロの距離です。歩道もない道で所々舗装も切れていますが、問題ありません。
この距離だったら、真夏でも汗だくになる前に到着する事が出来そうです。
57歳にして初めての徒歩通勤です。
何しろ、バイクに乗る必要が無いので、事故の危険がありません。
途中、線路を横断します。
11時を過ぎているので、何か食べて帰りましょうかね。
「この辺り」はつい数ヶ月前まで住んでいたので、勝手知ったるなんとかです。
ひっさしぶりに石焼ビビンバの店に顔を出してみます。
ビビンバ専門店と言う訳でなく、キムチ炒飯はトッポギなどもあります。
小さな店なのですが、鉄鍋の中でご飯がジュージューと音を立てて出てきます。
カレーにしてもミートソースにしても、グチャグチャかき混ぜるのは好きではありません。
でも、この石焼ビビンバだけは例外です。
鍋の底から何度もかき混ぜます。
これで幾らだと思いますか?
なんと、驚きの約200円です。
この店は生徒も連れてきてあげましょうね。
帰りに、石焼き芋を1つ買いました。
見てくれは良いのですが、ハズレが多いです。
基本的に日本の方が美味しいです。
さて、今日の早朝ガーさんが戻ってきました。
テトまでは自分の仕事(サプリや服などを売っています)が忙しいらしく、帰郷したと思ったら数日で戻ってきました。
お土産と言うわけでは無いのですが、私が以前からリクエストしていた日本酒です。
この松竹梅があれば、一人のテトも楽しく過ごすことが出来ます。
※後ろは娘の似顔絵です。
昨日、You Tubeに笑うセールスマンが表示されたので、クリックしてみると、墓を探している58歳の主人公が出てきました。喪黒福造から「あなたの様に人生の盛を過ぎた・・・」と言われていました。
私は3月、58歳になりますが、「盛を過ぎた」なんてとんでもありません。
57年間の中で一番ウキウキとしてやりたいことがあります。
本年もよろしくお願い致します。