何を以て、「モテ期」とするか?個人レッスン♥も始まるのである
日本では「モテ期」なんて言う言葉は既に死後になっているのだろうか?
“モテ期”と言うのは、「好き」とか「愛している」と言ってくれる人がたくさんいる状態の事でしょうか?
それとも、そのレベルまでは行かずとも、一緒に食事をしたり、一緒にカフェに行く女性が多い状態の事も含むのでしょうか?
もし、後者であれば、私は今が人生最高のモテ期なのである。スキンヘッドなのに。。。
電車の中でおっさんの痴漢に遭うほど、可愛らしい容姿だった小中学生の頃は本当にモテました。
ただ、お子ちゃまだったので、上級生からキャーキャー言われ、写真を隠し撮りされても、「へー。。それで。。」でした。
今、考えると、とっても勿体無をしました。
今、レストランやカフェに行く、女性の友達はたくさんいます。
もっとも、彼女達のお父さんと同じ年齢で人畜無害だし、ご馳走もしてくれるので、断る理由はないのです。
一日に数時間ベトナムの若者達に日本語を教えるアルバイトをしているのですが、彼女達からフェイスブックで友達申請をされる事も多く、何も考えずに「承認」をしていたら、これまたトンデモナイ事になりました。
ベトナムあるあるですが、NhiさんやThanhさんLoanさんと言った、日本で言う所の同性がたくさんいるので、「こんにちは!」と明るくメッセージを貰っても、どちらのNhiさんだか?分からないのです。
生徒の一人に日本語の「個人レッスン♥」もしてあげることにしました。
昭和生まれの人間にとっては、「個人レッスン」と言葉は、何という淫靡な響きなのでしょうか?
昔、イタリアだか、フランスの「なんとかレッスン」とか「課外なんちゃら」なんて言う映画をテレビで放映していましたね。
お年頃だった私は、期待で色々な所を膨らませて、テレビに齧りついていたものです。
※インターネットで何でもありの今考えると他愛もない内容でしたね。
今のスクールを退会して、私が個人的に教えるのは運営会社に対しての背徳行為ですが、彼女はすべてのレッスンを終了して、引き続き、私が日本語を教える事になりました。
彼女から「授業料はスクールと同額で良いですか?」との質問がありました。
息子と同じ若いベトナム人からお金を貰える訳がありません。
ただ、「それではモチベーションが・・・」と言うので、彼女が住んでいるハノイに行った時に、街の案内をしてもらいご飯をご馳走してもらう事になりました。
ハノイなんて、いつ行くか?分からないだろう!って?
へっへっ。。。空手の稽古の為に近々行きたいと思っているのです。
また、彼女は11月の頭にホーチミンに来る用事があるらしく、一緒に食事をする約束もしました。
「公私混同」や「職権乱用」と言う言葉が私の辞書から消えた瞬間です。
また、明日は「元彼女」に会う予定があります。
彼女の部屋にお泊りした事があるので、これは妄想でなく、一瞬でも「付き合っていた」と言って良いと思います。
実は今後、一緒に仕事を進める予定があるのですね。
彼女と別れて3ヶ月ほど経ちましたが、いつの間にかブティックの他にSPAもオープンさせた様です。
当時から、「大きな事ばかり」言う女性だなーとは思っていたのですが、有限実行で素晴らしいですね。
明日は、親友のAuくんと訪ねるのですが、ブティックやSPAの写真を撮影してくるので、改めてブログで紹介しましね。
今後のビジネス展開を考えると、「よりを戻そう!」と言われるかもしれませんが、「今は、宮崎県で暮らしている女性」と仲良くしているので、ダメです!
そして、さすらいのスキンヘッドのモテ期が続くのであった。。。
コラコラーーー
やはり。。。。予想通り。。。。
慎重に事を進めなくてはいけないのです。。。