さて、そろそろ身体を労りましょう。
本日、日曜日も朝からSkypeの授業です。
今日はマンツーマンです。
初めての生徒さんでしたが、熊本県でお弁当を作っています。
なんと、夜勤明けだそうです。
授業開始の少し前に仕事が終わったばかりです。
25歳の可愛らしい女性なのですが、根性が座っていますね。
ガーさんが居ないのを良いことにダラダラと過ごしている私は『イカンイカン』と思うのでした。
今朝、7時に起きると何ともスッキリしません。
原因は分かっています。
昨晩、授業が終わりシャワーを浴び、洗濯をしてからビールを飲みました。
その後当たり前の様に・・・サントリーオールドです。
元々、強い方ではありませんから、大した量は飲みません。
問題はその後なんです。
ついつい調子に乗ってベトナムのインスタントラーメンを食べてしまいました。
少々、割高なのですが、具だくさんの美味しいラーメンがあるのです。
時間も最悪の午前0時過ぎです。
どうして飲んだ後の汁物ってこんなに美味しいのでしょうかね。
身体に悪いと分かりつつ。。。スープを飲み干してしまいます。
食べ過ぎに加え塩分取り過ぎです。
最近、休みの日の朝は珈琲を淹れ、6階の物干しスペースで飲むのが楽しいのですが、今朝はそんな気持ちになりません。
大好きな珈琲を飲みたくない時は、体調が今ひとつなのです。
濃いめのアイスティーを部屋で飲みます。
ガーさんが田舎に帰って11日経ちました。例によって冷蔵庫に大量の料理を用意してくれたのですが、そろそろ食べてしまわなくてはいけませんね。
腐らせるわけにはいきません。
残りはパスタソースが2回分と野菜スープが1〜2回分です。
朝は食欲がなく、食べませんでしたが、授業終了後に遅い朝食を用意します。
「今日は野菜スープ!」
タッパーウェアの蓋を開けると・・・結構、量がありますね。
2回に分けようか?とも思いましたが、大きな鍋に全て入れます。
やはり、多いか。。。
おまけに、先程、長さ約20センチほどのフランスパンを2本買ってきてしまいました。
1杯目はペロッと食べたものの、2杯目を丼に入れると、縁ギリギリの量があります。
豚肉が少し入っていますが、じゃがいも、人参、里芋がメインです。
鍋八分目の料理が胃袋の中に収まってしまいます。
結構、恐ろしいですね。
案の定、腹がパンパンです。
カラダに何が悪いって、食べすぎが最悪です。
もう、56歳ですからね、暴飲暴食は避けなくてはいけません。
この年になると自分でコントロール出来ない身体の不調もチラホラと出てきます。
1か月前ぐらいから、右目の調子が良くありません。
ぼやけてしまうのです。
こうなると、目薬をさしても、水で洗ってもどうにもなりません。
小さな文字は認識する事が出来ません。
左目は見えるので、Skypeの授業は出来ますが、もし、両目同時・・・と思うと少々焦ります。
足がむくんでしまう事もあります。
先日、学校で資料作成の為、6時間座りっぱなしだった事があるのですが、アパートに帰ってみると足の付け根から下がむくんでいます。
ここまでむくんだのは初めてです。
太もも、ふくらはぎはサイズアップしているし、くるぶしの出っ張りが埋もれてしまいました。
しゃがむのも一苦労です。
咄嗟にマッサージを思いつきましたが、これはリンパ液か血液が滞ってしまっていますね。
痛いのを我慢して硬いベッドの上に正座をします。
・・・15分後・・・
足は完全に感覚が無くなりました。
ベッドに寝転がり、一足を一気に開放します。
これで完全に復活しました。
どうすれば、身体の不調が治るのかは、カラダが一番分かっています。
先日、ラジオでロバート・ハリスさんが言っていました。
「この年になると、死ぬ事に大して、自分がどうこう・・・でなく、もし死んだら誰に迷惑が掛かるか?」を考えるようになります。
全く、同感です。
実際に「その時」が来れば自分自身、とても怖いと思うのですが、それよりも、私がこの世から居なくなると、ガーさんと二人の娘に迷惑を掛けてしまいます。
さて、冷蔵庫の中には野菜スープとパスタが2回分です。
ガーさんは、まだ暫く実家にいると思うので、食べ物は無くなってしまいます。
究極の健康の為、ファスティングでも楽しむ事にしましょう。