バカチョンを持って、9区まで足を伸ばしてみる。あっ!引っ越そうかな。。。
主要メーカーもミラーレス一眼が出揃って、価格コムのレビューや記事などを見ていると、ウズウズとしてきます。
絶対に売れるのが分かっているので、思いっきり強気の価格ですが、ちょっと高すぎませんか?
高級機と言っても大量生産ですよね?
レンズを手で磨いている訳では無いのです。。。
仮に将来、ベトナムで入手出来る様になっても、アルバイト生活の私が買えるはずもなく、先日、ホーチミンに来た息子にNikonのCOOLPIX A900を買って着て貰いました。
上手に撮りたければ、被写体に一歩近づけ!と言いますが、どうしても至近距離からレンズを向けるのが苦手なのです。
COOLPIX A900はそんな、私にピッタリな光学35倍ズームがついているのです。果たして、どこまで使えるのか?
35倍と言うと、35mm換算で840mm!こんなズームは使った事がないので、楽しみです。
ホーチミン9区で親友のAuくんと打ち合わせの約束をしました。
カメラをバッグに入れて出発です。
方向音痴の私は何時も、首からスマホをぶら下げ、Google Map頼りです。
地図のよると“この道”をまっすぐ行けば到着するはずです。
早速、ズームを試してみます。
ベトナムの道沿いにはこう言った店がたくさん並んでいます。
※ズームを使っても十分キレイに撮れますね。もう少し、“上”をフレームに入れるべきでしたね。
丁寧に積まれたバラが美しいです。
フルーツを売っているお兄さん。
ズームは便利なのですが、一番レフに慣れているので、“手を伸ばし”カメラを構えるのが難しいです。ブレそうで怖い。
ホーチミンには、こう言った高級そうな住宅が、次から次へと建設されています。
ベトナムには自販機が無い替わりに、道端で飲料を売っている人がたくさんいます。
さて。Google Mapによると、“この辺り”が待ち合わせ場所なのです。
「FUJI RESIDENCE」ここも高いそうな部屋です。
Auくんに“この写真”を送信します。
「この近くにいます」
3分ほど待った後、Auくんから電話が掛かってきました。
「Tamaさんが見えるよ!」
マンションを見上げると、ベランダからAuくんが手を振っています。
「えっ?こんな高級な所に住んでいるの?」
後で聞くと、900万円との事です。
日本人なら、「なるほど・・と言う金額」ですが、一般のベトナム人からすると、広尾の億ションに匹敵しますね。
マンション前のレストランで食事を済ませます。
フォー・ガー35000VND(約175円)澄んだスープが美味しい!
※結構、キレイに撮れている様な気がします。
打ち合わせ場所に選んだカフェです。
店内は黒く「潰れて」いますが、今日はピーカンなので、仕方がありませんね。
コントラストもありNikonのバカチョン侮れません。
カフェの前にある雑貨屋
このカフェの近くでAuくんの奥さんがネイル、フェイシャルサロンを開店させました。
薄暗い部屋ですが、自動補正でなかなか、キレイに写っています。
半日でしたが、Nikonのコンデジを持ってウロウロとしてみました。
結論として、一眼レフやミラーレス一眼はもう要らないかな?
ポケットに入って、840mm(35mm換算)までズームが出来ればこれで十分です。
引き伸ばして、個展を開く訳ではありません。
ブログに使ったり、記念写真で撮る分には、贅沢過ぎるほどのカメラです。
さて、Auくんが住んでいる、「FUJI RESIDENCE」ですが、賃貸用の部屋があり、なんと私が住んでいるワンルームより少し安いのです。。。
このマンションには住居者専用のプールやジムがあります!
引っ越そうかな〜
昼からジムでバイクを漕いで、プールで泳ぐ事が出来たら最高です。
ただ、二部屋あるので、やはり、パートナーが欲しいのです。。。