さてと・・・学校復帰なのです。
転職する訳ではありませんが、明後日の月曜日から久しぶりに送り出し機関での仕事が始まります。
先日のブログで引っ越した事を書きましたが、またもや引っ越ししなければなりません。
今のアパートから職場まで約8キロなので、大した距離ではありませんが、乱暴かつ凶暴運転の私にとって、魔の交差点や死のカーブ、瞬間湯沸かし器のスイッチが入る大渋滞ポイントが待ち構えています。
うちのボスも「頼むから自分で運転しないてGrabバイクを使ってください」と言っています。
残念ながら、私もその方が良いと思います。
前回、バイクでコケて肋骨を3本折った時の、頭から湯気を出して怒るガーさんの顔は見たくないものです。
ガーさんがいれば後ろに乗せて貰うのですが、残念な事に昨晩、急遽田舎に帰ってしまいました。
2人の娘がデング熱に掛かってしまい、揃って入院してしまったのです。
今日のガーさんからの報告によると大した事無さそうです。
長女のティーちゃんは来週ハノイで英語の試験?があるとの事で、ガーさんと一緒にハノイに来るはずです。
そうか、引っ越しの話しでしたね。
送り出し機関はハノイの中心から大分離れているので、家賃は安そうです。
今度は「窓のあるアパート」に住みたいです。
出来れば、徒歩5分程度の場所が希望です。
57歳になると、1日に6時間立ちっぱなしで授業をするのが結構シンドいです。
ただ、私の天職ですからね。(←そう思い込んでいる)
初出勤の前々日の今から、「さて、何をしようか・・・」と考えているのです。
まずは、「先生」なんて呼ばせませんよ。
どこかの国の間抜けな政◯家のせいで、「先生」と言う言葉が「おバカの代名詞」みたいになってしまいました。
「先生」なんてそんなに軽々しく使う言葉ではないと思いますよ。
私は「たまさん」で行きますよ。
諸川先生とか環先生は駄目です。
それは建前上ちょっと・・・と言われても駄目です。
変な所が頑固なので、もう決めちゃいました。
私は基本的に頭が悪いのですが、学校でやることに自信があるのです。
タイムリーな表現をすると「堂安選手」みたいです。
ひらがなを黒板に書かせるにしても、アクセントの練習をするにしても、全て「どうしてその様にやっているか?」理由があります。
どんな小さな事でも漫然とやってはいけません。
今晩はガーさんもいないので、チマチマとアクセント練習用の資料を作っています。
必要な物は全て自分で作りますよ。
みんなの日本語(50課)で出てくる単語全てにアクセントを記入します。
※ブログをご覧になっている人で必要な方がいたら、連絡をください。PDFをお送りします。
実習生はまだ、20名程度なので、全員とガッツリ会話する事が出来ます。
昼休みも生徒と同じ弁当を食べることにしました。
ラジオ体操に空手に・・・頑張った実習生は一緒に寿司でも食べに行こうかな・・・
何しろ、バイクでコケないように気をつけなければいけませんね。